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野田琺瑯

野田琺瑯さんの考え
『道具は人の手だすけになり、心がやすらぎ、安心してつかえるものでなければならない』と考えている野田琺瑯さん。
昭和9年より70年以上、琺瑯づくり一筋。70年の間には戦争もあり、生活様式や食生活も変わるなど、めまぐるしい変化でした。エジプト時代から発祥したと言われる琺瑯を、今でも、こうしてあり続けている大切さを野田琺瑯さんは教えてくれているように思います。
野田琺瑯さんはまた『今の時代、人々の健全な食せ活を考える時、人間の根源である「食生活」を軸にして見直してみることが大切だと思います。』とも言っています。 琺瑯という道具を通して、「食べる」ことや「生活」を大切に、丁寧に営んでいけたらいいですね。
野田琺瑯のもの