「環境負荷の少ないもの、機能性にすぐれたもの、長持ちするもの、そして、美しいものをつくろう」が、がんこ本舗さんのモットーです。 そして、作りたいひと、伝えたいひと、使いたいひとの出会いをとても大切にしています。

そんな代表の「きむちん」こと木村正宏さんの大好きな食べ物は、『魚』だそうです。
最後の清流と呼ばれる四万十川の支流で、子ども時代に魚をつかまえて遊び、また、インド・ヒマラヤのガンゴトリ峰及びムルキラ（要塞）峰を登頂したりもした登山家でもあり、常に自然と密接な生活を続けていました。

そして、山から川へ、海へ・・・と流れていく「水」が汚染されている現実を目の当たりにし、18歳から環境運動を本格的に始めるようになりました。

特に心を痛めていたのが家庭から流れる排水。「排水パイプは小さな海。我が家の排水がきれいになれば、海も変わる」という願いのもとに研究が始まりました。そんながんこ本舗さんの商品の数々です。

 

がんこ本舗のもの