TOP > yuica(ゆいか) > yuica(ゆいか) ライスキャリアオイル(米ぬかオイル)
ライスキャリアオイル(米ぬかオイル)
浸透力抜群!
日本人の肌になじむ米ぬかのオイル
米ぬかは昔から肌にいいと使われています。このオイルには、y-オリザノール、オレイン酸、リノレン酸、リノール酸、ビタミンEなどの有効成分を豊富に含んでいます。アレルギー等の肌トラブルもとても少ないのです。日本人のきめ細かい肌にあうのはやっぱりお米のオイルなのかもしれません。
アロマサロン等でもこのライスキャリアオイルは、マッサージオイルとして使われています。プロが認めるクオリティのオイル。マッサージオイルとして、また美容オイル、保湿オイル、フェイス、ボディ、頭皮、全身に使っていただけます。
純国産米の米ぬかを圧搾抽出
米ぬかのオイルはオレイン酸が約45%入っているため、肌への浸透性がとても高く、ブースターとしても使っていただけます。そんな浸透性が高いのですから、お米は純国産米、抽出方法は薬品等に浸したりしない、そのまぎゅ〜っとしぼった圧搾抽出法にこだわりました。安心して使っていただけます。
エッセンシャルオイルの成分をしっかり体内に送ります
キャリアオイルは、エッセンシャルオイルに含まれる芳香成分を、皮膚を通して体内に送り込むためのもの。エッセンシャルオイルは直接肌には塗布できません。キャリアオイルで希釈したオイルを、マッサージオイルとして塗布し、エッセンシャルオイルの成分を運びます。ライスキャリアオイルは浸透性がとても高いので、エッセンシャルオイルの成分がしっかり届きます。
ライスキャリアオイルの持つ成分と機能
● オレイン酸(約45%):皮膚を柔らかくし、かつ浸透を良くする。● リノール酸(約36%):保湿効果に優れ、しわを防ぎ老化防止。
● パルチミン酸(約18%):水と油の融合に役立つ乳化作用に優れた働き。
● ステアリン酸(約2%):抗ウィルス、抗菌、抗カタル、痰を取る。
● リノレン酸(約1%):各種の皮膚の炎症(アトピー)等を改善すると言われている。
● γーオリザノール(約1%):最近注目の成分で保湿をしつつ肌の再生に役立、シミの原因であるメラニン色素の生成を防ぎ美白効果も期待されている。
● トコトリエール(0.03%):抗酸化性に優れ、肌荒れの予防。
● トコフェロール(0.025%):これも注目の成分で、皮膚の成長を適切に促し、時にむくみをなくして、有害な活性酸素除去するまでとも言われている。
使用量の目安
10ml のキャリアオイルに対して、エッセンシャルオイル2〜4滴(1滴= 0.05ml として)
※キャリアオイルの量に対して、エッセンシャルオイルは1〜2パーセント
フェイス&ボディケア
◆フェイスケア
化粧水前のブースター(導入液)として洗顔後軽く拭いた肌に1滴。
乾燥の強い時には、ライスキャリアオイル→化粧水その上から再度、ライスキャリアオイルを1滴顔全体に。
◆ボディケア
お風呂上がりの濡れた肌に数滴、全体に馴染ませるように。
◆かかと、ひじ、ひざのお手入れに数滴
◆ヘアケア
洗髪後タオルドライした髪に、半分位から毛先に数滴、5分置いてからドライヤーで乾かします。
◆スカルプケア
シャンプー前に、500円玉位の量を、頭皮全体に伸ばします。指のはらを使って円を描くようにマッサージし、オイルを30〜60分頭皮になじませます。そして通常通りシャンプーをして丁寧に洗い流します。
◆エッセンシャルオイルを活用した使い方
エッセンシャルオイルを0.5%〜2%以下に希釈してお使い下さい。
お米から生まれた良質なキャリアオイルです
お米は日本人のきめ細かい肌と密接な関係があると言われていますよね。このオイルには、y-オリザノール、オレイン酸、リノレン酸、リノール酸、ビタミンEなどの有効成分を豊富に含んでいます。日本人の肌にあうのはやっぱりお米のオイルでした。
べとつかずさらっとした使い心地
べとつかずさらっとした使い心地。なのに肌への浸透感がとてもいいです。もちろん使用しているお米は純国産。また、抽出方法は薬品等に浸したりせずに、そのまぎゅ〜っと圧搾しています。
キャリアオイルは、エッセンシャルオイルに含まれる芳香成分を、皮膚を通して体内に送り込むためのものですから、良質なものを選びたいですよね。それにこのオイルは日本人の肌への浸透性が良いことと、ガンマーオリザノールという美肌成分を含んだ製品で、現在その有効性が大いに期待されています。
yuicaとは…
YUICA(ゆいか)は感じで書くと、「結馨 ゆいか」と書きます。 「結」は、古来、人と人のつながりや暮らしに役立つ地域の相互扶助の意味として使われてきました。 また、森林資源の有効活用「木の循環」を物語る言葉でもあります。 さらに、「馨」という字には「声」という文字が含まれていますが、日本では香りを「きく」伝統文化が存在したことに由来しています。 香りで世界を結び、心を癒す、人間性の回復を実現する願いも込めた名称です。 日本の森林にずっと存在し、新たに誕生した日本のエッセンシャルオイルです。
ドングリの会
山から木を1本もらったら、木を1本返そう」という考えから、1981年に発足した『ドングリの会』というNPOがあります。環境NPO(非営利団体)として一般の参加を広く呼びかけ、家庭で育てていただいたドングリを山へ植林していく活動や、悪化していく二次林の枝打ち、下草刈り、除間伐などを飛騨の分水嶺や富士山、東京などの各地で行っています。
日本の森林の現状を見つめながら、広葉樹の種であるドングリを植え、苗を育て、そして山に返していくドングリの会の活動は、私たちが壊してしまった生態系を再生させるため、誰でも身近にできる取り組みであるとともに、未来を担う子どもたちにとって質の高い環境教育の場ともなっています。
また今世紀最大の課題と言われる「CO2の削減」の中で「森林による吸収」をより促進するためにも「NPOドングリの会」の活動は、子どもと親との共働参加や環境に熱心な企業との共働も活発化し、ますます注目を集めています。
ドングリの会HP>>>