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中川政七商店

花ふきん


中川政七商店 花ふきん

 

大判で薄手の蚊帳生地ふきんは、
吸水性がよく、乾きも速く、丈夫です。

奈良特産の蚊帳織りの生地は吸水性がよく、とても丈夫。
それを2枚重ねにして丁寧な縫製でつくってあります。
使う程に馴染む蚊帳生地が2枚重てあるので、ふわふわして肌触りもGOOD。おまけに乾きも速い蚊帳生地のなので衛生的。綿100%なので、化繊に比べダメージにも強く、丈夫で長持ち。

使う程に馴染んでふんわり。

パッケージをあけると、糊が効いたパリッとしたふきんがでてきて、「ごわごわしてそう。」と思うかもしれません。蚊よけに使う蚊帳は糊を効かせて硬いイメージがありますから。
でも、糊を水かぬるま湯でよく落として使い始めると、洗う程にふんわり柔らかくなって、手にもよーく馴染んでますます使いやすくなります。

 

 

中川政七商店 花ふきん

 

使い方いろいろ

・ガラス拭き、食器拭きに。
・野菜の水分取りに。
 キッチンペーパーよりも柔らかいのでデリケートな食材をやさしく包んで水分をとってくれます。
・出汁を濾すのにも。
 蚊帳生地の程よい目の細かさで、かつおや昆布、いりこの出汁を濾すのにも向いています。
・鍋つかみにも 。大判なので折り畳んで両手鍋の端と端を1枚のふきんで持てます。
 また、蓋をしたまま中の汁をこぼす際にも、取っ手と鍋の蓋をおさえる事もできます。
・薄手なので茶巾しぼりもきれいな形に仕上がります。
・きっちりと水分を絞り出したい食材も、キュッと絞れます。
・大判なので、寿司桶のような大きなものにもかぶせられます。
・熱にも強いので、蒸し器にも。
・ちょっとくたびれてきたら、台フキンとして。もっとくたびれたら雑巾として。

等々、大判+薄手=吸水+速乾のこのふきんの使い方はいろいろです。

 

 

中川政七商店 花ふきん

 

蚊帳生地はとても昔から使われています

蚊帳の歴史はそれはそれは古くて、「日本書紀」に記されている程。そんなに昔から使い続けられているのは蚊帳生地がそれだけすばらしいということ。
でも、江戸後期頃から衰退しはじめていた蚊帳を当時の品質を守り続け、今でもこうして蚊帳のすばらしさを実感することがでるのはうれしいことです。


 

 

 

 中川政七商店 花ふきん

 

さくら
税込880円
(本体価格800円)

StockServlet?account=patioshop&itemCode=NAKA-011
すみれ
税込880円
(本体価格800円)

StockServlet?account=patioshop&itemCode=NAKA-010
あじさい
税込880円
(本体価格800円)
StockServlet?account=patioshop&itemCode=NAKA-009

 

 

白百合(白)
税込880円
(本体価格800円)

StockServlet?account=patioshop&itemCode=NAKA-012
菜の花
税込880円
(本体価格800円)

StockServlet?account=patioshop&itemCode=NAKA-007
若草
税込880円
(本体価格800円)

StockServlet?account=patioshop&itemCode=NAKA-008

 

 

中川政七商店 花ふきん

色 味:さくら/すみれ/あじさい/さらし(白)/菜の花/若葉
サイズ:W58×L58cm
素 材:綿100%
製 造:日本製(中川政七商店)

※商品画像の色はお使いのモニター等により若干の誤差がございます。ご了承下さい。

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お取り扱い上のご注意

・水またはぬるま湯でよく洗い、糊を落としてからご使用ください。
・酸素系漂白剤をご使用いただけます。
・柔軟剤はご使用にならないでください。
・生地の特性上、強い力がかかると、ほつれが出る恐れがあります。
・洗濯・乾燥により縮みが生じます。


 

 

中川政七商店 花ふきん/麻

花ふきん 麻
サイズ:W58cm×H58cm
素材:麻100%
製造:日本製(中川政七商店)

税込1,320円(本体価格1,200円)
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中川政七商店

なんと創業は1716年という古さ。8代将軍徳川吉宗による享保の改革のあった年。そんなむかしから営み続け、創業以来、手紡ぎ手織りの麻織物を扱い続けています。
現在も江戸時代の奈良晒と同じ製法で生地を作っています。1疋(約24m)の生地を織るには10日、その必要な糸を紡ぐのに24日かかります。それ 以外にもたくさんの作業があり、1疋の生地を作るのには多くの人の手と時間を要します。品質の安定・効率を考えれば、機械を使うことも選択ですが、昔から の製法で作られた生地にしかない良さがあると考え、それが、温かみであり、誇りであり、味であり、自信ですと、中川政七商店さんは考えています。
そんな変わらない麻を作り続けてもいますが、近年は伝統工芸をベースに麻以外にも幅を広げています。明治以降は西洋からいろいろなものが流入し、そ んな機能的で便利なものに、日本の国土風土の中で培われてきたさまざまなものが失われていってしまい、日本の伝統工芸も衰退してしまいました。ものがあふ れ、「質」よりも「量」のこのご時世ですが、日本のものづくりが見直されています。


 

 

 

 

 

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