TOP > ワイルドツリー > ワイルドツリー オーガニック エッセンシャルオイル(ラベンダー/ティートリー/ユーカリ)
トニーさんのラベンダーウォーター
信州のきれいな水と空気のもとで
無農薬栽培した稀少なラベンダーウォーター
オーストラリアで無農薬のラベンダーを育て、ラベンダーウォーターを作っていたトニーさん。
「トニーさんのラベンダーウォーター」として、日本でもファンがたくさんいました。高齢ということと後継者がいないということで大変惜しまれながらの引退。
そんなトニーさんから株を分けてもらい、南信州・飯島町で、10本位の枝を挿し木にして無農薬で大切に育て増やしてきました。
南信州・飯島町のきれいな水と空気で育った稀少な無農薬のラベンダーを蒸留して作ったハーブウォーター(芳香蒸留水)ですから、安心してご使用いただけます。出回っているものは、精油を含め、ほとんどは農薬を使用して栽培されたもの。無農薬のラベンダーは本当に稀少です。それも国内産はもっと稀少。そんな稀少なラベンダーで作ったハーブウォーターです。もちろん「全成分」は「ラベンダー花水」これだけ。他には何も入っていません。
でも、だったらわざわざトニーさんのラベンダーを持ってこなくても、無農薬で育てればいいのでは?
と思いませんか?
「トニーさんのラベンダーウォーター」は他のラベンダーの香りと違って、とてもやさしいまろやかな香り。たくさんのラベンダーの香りがありますが、これほどやさしいまろやかな香りのラベンダーは他にあるでしょうか?トニーさんは有機農法の野菜作りから、ラベンダーと出会い、その魅力に魅せられ、オーストラリアでも数少ないオーガニックラベンダーを育て自ら蒸留も行っていました。その長年のオーガニックの力とトニーさんの人柄が、やわらかいまろやかな香りを引き出しているのかもしれません。
ラベンダーの魅力
ラベンダーはいわずもがなハーブの中でも代表的なものの1つ。古代ローマで入浴時に入れたり、傷口を洗うにも用いられていたそうです。
鎮静作用に優れているので精神疲労や不眠にも効果があるといわれています。お肌に関しては皮脂バランスを整えるので、いろんなタイプのお肌でもOK。乾燥肌、オイリー肌、普通肌、どんなお肌の方でも大丈夫です。
消毒、抗炎、虫除け、新陳代謝もよくすることも知られています。
でも、何よりもこの香りが「いい香り」です。もちろんラベンダーの香りが苦手な人もいますが、香りの中でも比較的万人に「いい香り」と思ってもらえるそんな香りも魅力の1つです。
ハーブウォーター(フローラルウォーター)とは
ハーブウォーターはフローラルウォーターとも呼ばれています。水蒸気で蒸留する時に得られる花の水で、植物成分中の水溶性成分と、微量の精油成分とが含まれています。精油ともハーブティーとも違った特質があり、穏やかな香りと作用が楽しめます。反対に、ウォーターだからこそ、妊娠中の方や、赤ちゃん、お年寄りでも幅広い方に使っていただけます。南信州・飯島町のきれいな水と空気で育った稀少な無農薬の国産ラベンダー。
シンプルスキンケアにピッタリのオーガニックのラベンダーウォーターをぜひ!
用途はいろいろ
●化粧水として
●クレイパックの溶水として
●日焼け後のケア
●傷や虫さされの洗浄
●炎症の湿布●オムツかぶれのケア
●男性のアフターシェーブ
●外出先での便座の洗浄
●ルームスプレーとして
等々多用途です。
ご使用上の注意
・直射日光のあたらないなるべく涼しいところに保存して下さい。
・開封後はなるべく半年年を目処に使い切って下さい。
特に冷蔵庫保存が必要なわけではありませんが、オススメです。
古くなったウォーターはお風呂などにご使用いただけます。
・スプレー管から菌が入るのを防ぐために、ご使用後はキャップを閉めて下さい。
ワイルドツリー(Wildtree)のこと
ワイルドツリーは信州の無農薬ハーブウォーター以外にも、世界でいちばん汚染されていない
オーストラリアの自然で(エコロジカルで)
ピュア(オーガニックな)なものを日本やその他の地域の人々に紹介し、届けてくれています。
オーストラリアのノーザンライト社のミツロウはオーストラリアの養蜂家(ビーズキーパー)たちと協力しながら、ミツバチのコロニーを守り、増やすことを第一に考え、ミツバチの巣箱からはみ出したり、使われなくなった巣房のふたの部分などのミツロウを手作業で集めています。ビーズキーパーとは、日本語では「養蜂職人」と訳されますが、英語の文字通り「ミツバチを守る人」「守りながら育てていく人」のことです。「自然を守りながら、その恵を人間がいただく」そうした自然との付き合い方を大切にしています。
また、これらのハーブウオーターのハーブは、自社で農園を作り、無農薬で大切に育てています。栽培から販売まで安全なものを心を込めて作り育ててくれています。
また、ワイルドツリーは作り手と使い手の顔の見える関係を作ること、ものだけではなく、それを作り、使う人々の価値観を共有し、
共感できる関係を作り上げることを目指しています。