アルガンクリーム
シンプルだけど、リッチなアルガンクリーム。
すぅ〜としみ込み、お肌ふっくら 。
素材は2つだけ
ナイアード・モロッコのマラケシュ工房で自社搾油したモロッコだけに育つアルガンの木の実の貴重なオイルと、タイ特産の果物「ラムヤイ」をたっぷり吸ったハチのミツロウのみで作りました。そう、素材はアルガンオイルとミツロウのたった2つだけ。他のものは何も入っていない、シンプルなクリームです。
お肌がふっくら
アルガンオイルの特徴は、オレイン酸、ビタミンEの含有量が多い事です。ビタミンEはオリーブオイルの2〜3倍もあります。ビタミンEは血行を促進し、抗酸化作用があることから「若返りのビタミン」とも言われています。抗酸化物質が多く含まれているので、乾燥やエイジングケアにうれしいオイルです。
アルガンオイルに含まれている、オレイン酸やリノール酸は、角質から水分が蒸発するのを防ぎ、肌をふっくらやわらかくしてくれます。また、オレイン酸はシミ・シワの原因となる紫外線を予防する働きもあります。
100kgからたった1リットル
アルガンオイルは、100kgのアルガンの実から、約1リットルしかとれない貴重なものです。それもモロッコの南西部のみに生息しています。それを年に1回、自然落下したものを収穫し、乾燥させます。それから手作業で果実の種子のさらにその中の「仁」を1つずつ大切に取り出し、搾油、ろ過しています。
ラムヤイの香りのミツロウ
アルガンクリームのもう一つの素材、ミツロウ。ミツロウはビタミンB類を含み、肌を乾燥から守り、整える効果があります。このミツロウはライチに似た「ラムヤイ」という花の蜜を吸ったハチのミツロウを使っているので、ラムヤイの香りがして、甘酸っぱい、フルーツのような香りがします。
アルガンクリームとアルガンオイル
アルガンオイルに含まれる成分が肌をふっくらみずみずしく整え、浸透性の高いアルガンオイルにミツロウを加えることにより、アルガンオイルより浸透がゆっくりになり、乾燥からお肌を守ってくれます。
肌にハリやみずみずしさを求める方にぜひ♪ナイトクリーム、化粧下地として、フェイシャルケアに。全身の保湿、髭剃り後のケアにも。
どちらも「アルガン」、どっちを使えばいいの?とよくきかれます。どちらか一方でも、両方でもOKです。季節や肌のコンディションと相談しながらベストを見つけて下さい。
化粧水の後にアルガンオイルかオルガンクリームだけでもいいですし、アルガンオイルの後に、アルガンクリームで「蓋」をするのもオススメです。また、美容液のポジションにアルガンオイルを使ってもOKです。スペシャルケアとしてオイルマッサージもオススメですよ。
・化粧水 → アルガンクリーム
・化粧水 → アルガンオイル
・化粧水 → アルガンオイル → アルガンクリーム
・アルガンオイル → 化粧水 → アルガンクリーム
アルガンクリームの使い方
ゆっくり角質層に浸透し、肌を柔らかく整えます。そのため肘、膝、かかと等の固くなりがちな部分のマッサージにおすすめです。スパチュラ(へら)または、指の爪先で、少量ずつ掻いたクリームを手のひらの体温で溶かしながら、手のひらに伸ばし、その後、顔やからだを手で包むように当て、ゆっくり浸透させます。決して塗り込むのではなく、手に伸びたクリームを当てる感じです。
◇スキンケアに
美容クリーム、ナイトクリーム、化粧下地、唇
◇ヘアケアに
髪の毛先の乾燥予防に、ヘアクリームとして
◇ボディケアに
・肘、膝、かかと等固くなりがちな部分のマッサージ
・腕、脚等(広い面積)のマッサージ
・ハンドクリームとして
アルガンクリームの使い方
・固めのクリームですので、適量のクリームを手に取り、
手の温度で温めながらお使いください。
・清潔なスパチュラ(へら)やバターナイフ等を使うと、
クリームを清潔な状態に保つことができます。
また、少しずつ削り取ることで、クリームが柔らかくなり、使いやすくなります。
・ナイトクリーム、化粧下地、全身の保湿に。
髭剃り後のケア、お子さまにもお使いいただけます。
ご使用上の注意
・肌に合わない時は使用を中止してください。
・直射日光を避け、冷暗所に保管してください。
・合成保存料、香料など一切使用していませんので、清潔な手やヘラで
ご使用ください。
・バーム状の固めのクリームです。適量のクリームを手に取り、
手の温度で温めながらお使いください。
・容器に油シミを生じることがありますが、品質に問題はございません。
ナイアードのこと質のいいシンプルでナチュラルな伝統的コスメを、現地のスタッフと丁寧に大切に作り上げているナイアードさん。 |