野菜・果物・その切り口に。
おにぎりやサンドイッチに。
チーズなどの発酵食品に。
もちろん器のラップとしても最適です。

子どものおやつや食べかけのパンなどをさっと包んで。
飲みかけのお茶やジュースのコップにかぶせて。
カラフルでスタイリッシュな模様が、キッチンを楽しくしてくれます。
プラスチックを使わず、自然で安全な材料で作られているので、環境にも身体にも優しいラップ。小さな子どもの食べ物を包むのにもお勧めです。

環境に配慮した素材で作った
ミツロウラップ

GOTSオーガニック認証を受けたコットン生地に、化学物質を一切使わず持続可能な方法で採集したミツロウとコールドプレス製法のホホバ油、木の樹脂を独自にブレンドしたWAXを浸透させ作られています。天然の材料を独自のブレンドで製法することにより、どんな形にもフィットし、繰り返し使えるフードラップができました。オーガニック素材を使用したこの商品は、製作工程も一つ一つ丁寧に全て手作業で作られています。

ミツロウは化粧品などにも使われるように、保湿成分に優れ、天然の抗菌性や殺菌作用があります。また、ホホバ油の優れた抗菌・殺菌作用により、天然の保存性を備え、食品の鮮度とおいしさをより長持ちさせてくれます。

ミツロウとホホバオイル抗菌性で
食材が長持ち

半分に切った玉ねぎ等の使いかけの野菜や、まるごとの野菜等の保存、チーズやハーブ、くだものにも。また、食パン・フランスパンなどのパン類、お弁当用のおにぎりやサンドイッチ、バナナをくるんだり、器のフタにお使いいただけます。 包むときは手の暖かみでミツロウがやわらくなり、冷蔵庫に戻すとミツロウが固くなりしっかり形を保ち食品を保護してくれます。

今までのプラスチック系の食品ラップより、食材を長持ちさせる機能は低いんじゃ？？？なんてご心配は無用です。ミツロウとホホバオイルの優れた抗菌性によって、包んだ食品の鮮度と美味しさを長持ちさせてくれるのを、実感していただけると思います♪
使い始めはミツロウの香りや粘度が強く感じられますが、数回使っていただくうちに、薄れます。使い始めのミツロウの甘いもぜひ楽しんで下さい。
おにぎりやサンドイッチ等を包む場合、気になる方は、他の食材を包んで数回ご使用後にお包みいただければと思います。

 

 

平均使用期間は1〜2年
長く使っていただけます

使い方やお手入れの状況により、使用期間は変わりますが、だいたい1〜2年は繰り返し使っていただけます。時間の経過と共に機能は薄れていきますが、残った生地は、キッチンでまだお役に立てますので、最後の最後までご使用下さい。Bee Eco Wrap は100％生分解性で、ご使用後は土へ戻すこともできます。
より長く使っていただくために、お取り扱い上の注意をよくお読みいただけたらと思います。

 

 

色柄はお選びいただけません

入荷の度に色柄が変わるため、お選びいただけません。申し訳ございません。リピーターの方は、写真等送っていただけましたら、在庫があれば違う色柄をお選びいたしますので、お申し付け下さい。

 

 

お取り扱い上の注意

熱に弱いためお湯で洗わないで下さい。

電子レンジでの使用はしないでください。

熱湯洗浄が出来ない為、油っぽいものや生肉/魚への直接の使用は推奨致しません。

お手入れの際は、必ず手洗いで洗ってください。

傷つきやすいので、柔らかいスポンジをご使用ください。洗剤を使用される場合には、食器用洗剤をご使用ください。

自然乾燥の上保管してください。水滴が残ったままだと、カビなどの原因となる事がございます。

ミツロウが酸に弱いため、酸性の強い食品（例：レモンやライムなどの柑橘類・パイナップルなど）への使用はご注意ください。

1才未満の乳児の口に入るものには、使用をお控えください。

毎日ご使用いただいた場合、ラップとしての平均使用期間は約１〜２年です。全て生分解性の材料で作られており、使用後は土へ戻すこともできます。

1生産過程の中で木の樹皮が混ざることがございますが、これは天然の樹脂に由来するもので、そのままご使用いただいて問題ございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作り手のデヴァイン一家とは

Bee Eco Wrapの元となるアイディアが生まれたのは、何年も前にマットとジェリのデヴァイン夫妻がサステナブルなライフスタイルへと生き方を変えた時でした。そして、二人の間に子どもが生まれたことが大きなきっかけとなり、ビジネスと生活の両面でよりサステナブルな生き方をするための取り組みを始めることにしたのです。

オーストラリア東海岸中部に位置するサンシャインコースト。その北部ヌーサの内陸部にある州立熱帯雨林に囲まれた５０ヘクタール（およそ２００平方キロメートル）の土地。その自然本来の姿を残した土地に、デヴァイン夫妻は５人の子ども達と一緒にサステナブルな生活を送っています。
その環境と調和した暮らしには、太陽光発電から生まれたエネルギーだけを使う家と、パーマカルチャーとバイオダイナミックを実践し育てられた有機産物があります。
子ども達は「自分たちの暮らす土地から必要なエネルギーや食べ物をもらい・使い・分かち合うことができるという原則」を体で感じながら育っているのです。森の中という人里離れた場所に住んでいるため、行政によるゴミの収集はデヴァイン家まで及びません。
だから、自分たちの出したゴミは全部は自分たちでなんとかしないといけないため、彼らは自分たちが出すゴミを減らそうと工夫し始めました。そして、そういった取り組みの一環として、昔から伝わる保存方法を学び、家庭内のプラスチックやビニールにとって替わるもの、土へ帰るものを一家は作り出したのです。