テジャクラ村の天日塩

お塩の大切さを知って欲しい。
『地球上のすべての生物は海から生まれてきた』と言われています。
私たち人間の血液濃度も海と同じです。
それはこれら様々な無機質から有機物が生まれたということ。
ミネラルを豊に含んだ海水から、
生物はどんどん派生しました。
その恵みの海水をそのまま天日で
干してできた作られたのが『カンホアの塩』です。
塩田を守るテジャクラ村の天日塩
インドネシア・バリ島にあるテジャクラ村の沿岸は、深海から海水がわき上がる地域です。
「テジャクラ村の天日塩」は、その深海から沸き上がるきれいな海水を使い、昔ながらの揚浜式塩田で代々受け継がれていた製法を守って作られています。
観光地化が進むバリ島では、沿岸付近の土地が高騰、また塩産業の担い手不足から、次々に塩田が手放され、塩づくりが衰退しつつあります。
テジャクラ村では、美しい塩田風景を守り、受け継がれた伝統を守るために、手放された塩田の再生に取り組みながら、村の風土に根差した完全天日製法で塩づくりを行っています。
「テジャクラ村の天日塩」は、味のバランスを整えるために、同じ沿岸地域のクサンバ村の塩をブレンドしています。クサンバ村は観光地に近く伝統的な塩づくりの衰退が著しい地域です。
テジャクラ村の塩田を守り、伝統を受け継ぐまろやかな旨み塩をご賞味ください。
天秤棒を使って海水を人力で汲み上げ、砂を敷きつめた塩田に撒く。
海水を含んだ塩田を天日で乾かし、塩を結晶化させたら、塩分を含んだ砂を集める。
海水を濾過する結晶池に砂を入れ、新たに海水を注ぎ、
結晶を溶かしながら濃度の高いかん水だけを抽出する。
くり抜いたココナツの木の皿にかん水を注ぎ入れ、
天日と風で自然乾燥させれば塩ができあがります。

テジャクラ村の天日塩 1kg
インドネシア・バリ島のテジャクラ村がある沿岸地域では、
昔ながらの揚浜式塩田で塩作りをしています。天秤棒を使って海水を人力で汲み上げ、天日や風の力で塩分濃度を上げています。
まろやかな旨みが特徴で、料理や調理法を選ばずに素材の味を引き立てます。
- 内容量 : 1kg
- 原材料 : 海水
- 原産国 : インドネシア

テジャクラ村の天日塩 150g
インドネシア・バリ島のテジャクラ村がある沿岸地域では、昔ながらの揚浜式塩田で塩作りをしています。天秤棒を使って海水を人力で汲み上げ、天日や風の力で塩分濃度を上げています。
まろやかな旨みが特徴で、料理や調理法を選ばずに素材の味を引き立てます。
- 内容量 : 150g
- 原材料 : 海水
- 原産国 : インドネシア