パレスチナ・オリーブ
オリーブ塩漬け

パレスチナのオリーブ
イタリア産のオリーブオイルが有名ですが、オリーブはもともと紀元前6千年頃から東地中海地域で栽培され、食用、燃料、薬用、美容と生活に根ざしていました。そこから近隣の国々に伝えられたのです。そんな歴史深いパレスチナのオリーブ。
農薬も化学肥料も使っていない畑のオリーブ
このオリーブは、農薬も化学肥料も使っていない畑のオリーブを、一粒一粒手摘みして収穫しています。手摘みなのは、大切に育てたオリーブを傷つけないためです。
そんな大切に育てられたオリーブ(スーリ種)を伝統的な方法で塩漬けに塩漬けにしました。オリーブの実を軽くたたき、数ヶ月漬け込んだ後、レモンと唐辛子を加えています。
このオリーブの塩漬けは、パレスチナ北部(1949年からイスラエル)のパレスチナ生産者団体「ガリラヤのシンディアナ」で作られ、「パレスチナ・オリーブ」がフェアトレードで輸入しています。
ガリラヤのシンディアナ
パレスチナ北部のガリラヤ地方を中心に活動する「ガリラヤのシンディアナ」という非営利の生産者団体が、農家がオリーブ栽培を発展させること、生産意欲と収入を高めること、女性の仕事を作ることを目的に活動しています。その「ガリラヤのシンディアナ」からオリーブオイルを輸入しています。輸入元の代表の皆川万葉さんは、製品の背景や生産者の暮らしを伝えること、顔の見える関係で販売することを大切にし、生産者を継続的に訪問・交流しています。


パレスチナ・オリーブ
オリーブ塩漬け
- 内容量:200g
- 原材料名:オリーブ(種入り)、漬け原材料(塩、レモン、唐辛子)
- 原産国:イスラエル(パレスチナ地域)
- 賞味期限
- 長期欠品中
税込 1,620円(本体価格1,500円)